他の誰でもない忍の記録

季節の話題や気になる事を色々書いてます。

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子育て

進学校の懇談会で感じたこと。高校生って大変だね

Students are very

ども、進学校の雰囲気に馴染めず、高校生って大変だなと感心してしまっているしのぶ(@Shinobu_1976)です。

自慢じゃありませんが、学生時代まともに勉強したことがありません。

教科書は学校の机に入れっぱなしでしたし、予習はもちろん復習さえもやったことがない。

そんな学生時代を過ごしたので、進学校がどういうところなのが全く分かっていなかったんですよ。

で、子供が進学した高校の懇談会に一緒に行こうと、妻に誘われて行ってみて、初めて進学校がどういうところなのかを知りました。

なんて言うか、高校生って大変ですね。

とにかく勉強勉強勉強。それだけ。あ、あと部活。学校に行って昼間は勉強をして、夕方は部活、そして帰宅してからまた勉強。そんな高校生活を先生が推奨して、指導している。

進学校に自分の時間ってないんだなーと、改めて感じました。

 

大学に行くには週14時間勉強しろ

To go to college

週14時間、840分以上勉強するのが理想的らしい。

出来れば1000分を超えてくるのが望ましいとか何とか。

単純計算で1日2時間。1000分を超えるとなると1日3時間弱もしくは土日に4時間ってところでしょうか。

この勉強時間の説明を聞いている時、1人イライラしていたのは内緒です。

何故イライラしたかって?

部活で毎日の帰宅が21時すぎるんですよ。そこから夕飯を食べてお風呂に入ると、早くても22時過ぎ、遅ければ23時近くになりますよね。

23時から2時間以上勉強しろと?

午前1時に寝て、朝は6時起き。

無茶苦茶でしょ。

ほんとにそんな事出来るのかよ!? と、不思議に思いながら話を聞いていたら、「1学期頑張れば体力が付いて出来るようになる」とか言いだす始末。

高校生ってお勉強マシーンでしたっけ?

 

何故時間がないのか考えて、勉強する時間を作れ

Make time

さらにイライラさせられたのがこれ。

月ごとに勉強時間を集めているんですね。

それをエクセルでまとめて、ソートして、時間が足りていない生徒に指導する。といったことをやっているようです。

確かに、毎日コツコツと続けていくことは大切です。

継続に勝る才能はないと、ぼくは思っています。

でも限度があるでしょう。

高校生活ってこんなに時間に追われるものでしたっけ? まとに勉強したことがないから、この勉強勉強の雰囲気が異常としか思えないんですよ。

 

部活で疲れた? 条件は皆一緒。とにかく勉強しろ

Tired in club activities

怒りを通り越して笑ってしまったこの一言。

「部活で疲れて、帰宅するとバタンキューになるけど、そう言う子は2年になると(勉強に)ついてこれなくなります。だから今からリズムを作って、週1000分以上勉強できるようにしたいですね。」

うん。疲れるよね。眠いよね。

なら寝ようよ! と、言いたい。

先生にしてみれば、いかにして大学に行かせるかが問題なんでしょう。

でも親からしてみれば、疲れた体に鞭打ってまで勉強なんてしなくていいよ。そう言いたくなります。

そうそう。もうひとつ面白かったのが、結果を残している部活って特別扱いになるんですね。

普通の部活が19時頃に終わるのに、強豪と呼ばれる学校の部活はさらにプラス1時間。その上自主練習時間まで許されるとか。

一体何時まで部活をやらせる気なんだろう。

そして、「夏に向けて性犯罪が増えますからご注意を」とか言ってくる。

じゃぁ、もっと早く家に帰らせろ! そう言いたくなるのはきっとぼくだけじゃないはずです。

帰宅時間は遅くなる一方なのに、毎日2時間は勉強しろと言う。

しかも、やらないと勉強についてこれなくなるとまで言う。

その上、部活の終了時間には配慮しようとしない。さらに、1学期を乗り切れば、それに耐えられる体力が付くとまで言い切る。

もうね。聞いていて嫌になってきます。

 

電車の中も、授業の前でも勉強時間はとれる

Study on the train

家庭学習は大切ですよ。

学校で教わったら分からないことをまとめて質問すること。

そして復習をして、明日の予習をする。授業を受けたら復習をして、分からないことは質問をする。

この繰り返しで学力はどんどん上がっていきます。きっと。

家庭学習とは、家で勉強することだけじゃありません。

通学時間も授業前も授業後も、朝も夕方も広い意味で言えば家庭学習です。

なんですって。

これ、実践すると勉強と部活しか無くなります。

高校ってそんな空間でしたっけ?

変な宗教の勧誘を聞いているようで、気持ち悪くなってきたんですが。

ここまで全ての時間をつかって勉強してまで、大学って行く価値のあるところなんですか?

高卒なんでその辺がよくわからない。

ただ今ぼくが解っているのは、県下で1・2を争う進学校から大学に進学して卒業した人が、同じ職場にいるってことだけ。

必死に頑張って大学まで出たのに、勉強してない高卒と同じ職場か。

そう思うと、本当に無理してまでやる必要があるのかと、疑問なんですよ。

 

大学だけが人生じゃない

Happy life

自分が勉強をせずに過ごしてきたので、子供に勉強をしろと言うことはありません。

聞かれれば答えますけどね。

「大学に行くにはどうしたらいいか」とそう聞かれれば「勉強したら」とは言います。

でも、積極的にやらせる気はありません。

やりたければやればいいし、やりたくなければやらなくていい。

義務教育で教わることが理解できれば、社会に出て普通に働けます。

もちろん大学に進学すれば、将来の選択肢は増えますから悪い事じゃありませんよね。

でも大学に進学するために、10代の楽しい時間を勉強だけで終わらせるのはもったいない。

もっと色々な場所にいって、色々な物を見て、色々な経験をしてほしい。そう考えています。

なぜかぼくに似ず勉強をする子に育ったので、出来るところまで頑張ってほしいなとは思いますが。

子供が勉強をやりたくないと言えば、「やらなくていいよ」と、そう答えます。

説明を聞きながら、あまりにも勉強漬けになりすぎる気がして、正直怖い気がします。

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