他の誰でもない忍の記録

季節の話題や気になる事を色々書いてます。

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七夕 夏のこと

七夕の歌の歌詞と意味。口ずさみながらお願いごとをした、あの頃のこと。

2016/06/05

Meaning of Tanabata lyricsこんにちは。七夕に何をお願いしようか悩んでいるしのぶ(@Shinobu_1976)です。

「ささのはさーらさらー」で始まる七夕の歌。子供の頃、歌ったおもいでがありますよね。

大人になって子供ができると、学校の行事でこの歌に触れることがあります。

笹の葉に短冊をかけて、願い事をしたな。なんて、ちょっと懐かしい思い出に浸れますよ。

と言うことで、昔懐かしい七夕の歌の意味を、大人になった今考えてみます。

 

七夕の歌の歌詞

Tanabata song

七夕の歌詞覚えていますか?

作詞:権藤花代・林柳波 作曲:下総皖一

ささの葉 さらさら

のきばに ゆれる

お星さま きらきら

きん ぎん 砂子(すなご)

五色(ごしき)の たんざく

わたしが かいた

お星さま きらきら

空から 見てる

この曲は昭和16年(1941年)に発行された「うたほんの下」に掲載された歌らしいです。

正式名称は「たなばたさま」

短冊に願い事を書いて笹の葉に飾る、そんな情景が目に浮かぶような歌ですね。

子供のころ、この歌を口ずさみながら短冊に願い事を書いた思い出があります。

どんなお願いをしたのか、覚えてはいません。

折り紙を切って、輪をつなぎ、教室の隅から隅へと飾り付けて。

先生が持って気来てくれた竹に、短冊やお星様をつるして飾り付けました。

このころは、本気で願い事がかなうと思っていたんですよね。

今、ぼくの子供も、近所の子供たちも同じように七夕の歌を口ずさんでいます。

世代を超えて受け継がれる歌って、しみじみと良い物ですよね。

 

七夕の歌で分かりにくい言葉

Space under the eaves

さて意味を考えていきますが、この歌詞を読んで分かりにくい言葉は「のきば」や「砂子」でしょうか。

あまり聞くこともないことがです。

「のきば」は変換してみると「軒端」になります。

「軒」は建物の外壁から外に張り出した部分で、雨や風、日光をよけるためにある屋根のこと。

「庇」と同じ意味です。で、「軒端」はその下の部分を言います。

「軒下」でもいいのかな。

つぎに「砂子」

これは、金銀の箔を細かい粉にしたもの。

きっと夜空を見上げた時に見えたお星様が、金銀の箔を散りばめたように光り輝いている。

そんな意味で、「お星様きらきら、金銀砂子」と歌ったのでしょうね。

お星様を金や銀だと想像するところに、子供らしさが出ています。

 

七夕の歌の意味

The kids

歌の意味をぼくなりに考えるとこうなります。

軒端に飾った笹飾り。

風に吹かれてさらさらと揺れている。

空にはまるで、金銀の箔を散りばめたように、

お星様が光り輝いていた。

笹飾りに飾った5色の短冊。

そこに私のお願いを書いた。

その様子をお星様は、

きらきら輝きながら静かに見守っていた。

なんか、ちょっと切なくなるような歌詞ですね。

「わたし」が感じたことをそのまま歌にした。

そんな気がします。

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